フランス語で「結婚おめでとう」

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フランス語でよく使う、「結婚おめでとう」を言ってみよう

日本語でも同じように、「結婚おめでとう」という言葉であっても、色々な言い方があります。

まずは、「おめでとう、末永くお幸せに」という表現であれば、「Félicitations, Nous vous souhaitons à tous les deux tout le bonheur du monde.」なんて言えば、世界中の人があなたたちの幸せを祈っているということになるので、ぜひ、こういった言葉を言ってみましょう。

さらに、直訳すれば、「Félicitations pour votre mariage」(フェリシタシオン、ポルボールマリアジュのような言い方)になります。

フランス語の「結婚おめでとう」はどんな発音をすればいいの?

一般的であり、どんな人にでも使えるようなフレーズである、フランス語の「Félicitations pour votre mariage(フェリシタシオン、ポルボールマリアジュ)」を、ちゃんとした表現にするのであれば、こんな感じです。

最初のフェリシタシオンはカタカナ表記でそのままいう感じで、残りの「pour votre mariage」に関しては、「ポッボテマリアージ」こんな言い方になります。

「r」はのどの中で舌を巻く感じ、「V」の音に関しても、英語のように「ヴォ」と発音するのですが、それよりも喉の奥で音を出すような感じにs、mariageも、マリアージュとマリアージの中間をとるような発音をします。

最近思い焦がれた彼と結びついたなら

ラティーノは、くっついたり離れたりが意外と激しいようで、そんなこともなく、別れた相手とも、その後の関係があります。

そんな相手が、ついに新しい相手を見つけたのならば「Félicitations à vous deux 」「彼と一緒になれてよかったね」という言葉を放てば、お互いの気分の良いものとなります。