はい、できます。
わたしは3年間の勉強でフランス語検定二級を取得し、ネイティヴと会話することもできます。
フランス語を取得したことによって、フランス人のお友達もできました。
日本にいながらどのような勉強法をしたのか、紹介します。
まずは耳からなれる
フランス語は発音が独特なので、音からなれる必要があります。
集中して聞かないと音が平坦なのでスーッと右から左に流れていく感じがします。
まずは意味がわからなくてもネイティヴの発音を聞いてフランス語になれることからはじめましょう。
CDを日中流して耳を慣れさせることが必要です。
耳からの情報がフランス語を覚えるのにはとても大事なことなのです。
ワンフレーズで覚える
まずは、単語から覚えようとなりがちですが、フレーズを覚えていきましょう。
単語量を増やすことは大事ですが、単語だけ覚えても会話にならなくては意味がありません。
単語だけ覚えていくのはネイティヴと話すときにはまったく使えないのです。
一文、一文を覚えていき、語彙力も増やしていくことが必要なのです。
このような質問がきたらこう答えるといったように、決まった文面を覚えてしまいましょう。
フランス語は人称によって冠数が変わってきたり、日本語にはない特徴があります。
女性名詞なら語尾がかわったり、男性名詞なら変化してなど独特なので単語で覚えるよりか、文章で覚える方がフランス語を進めていくうちに嫌になってきません。
日本語でフランス語の理屈を理解するのではなく、音で覚えることがいいのです。
フランス語を挫折しない為に単語から取り掛かるのはやめましょう。
必要なのはネイティヴとの会話
やはり、机上だけでは使えるフランス語は取得できません。
ネイティヴがいるフランス語教室に通うのがいいでしょう。
わたしは語学教室には通えなかったので、観光地、浅草などにいってフランス人を見つけてはなしかけてフランス語を自分のものにしていました。
フランス語を話せる日本人はあまりいないのでフランスの方は日本で聞くフランス語に興味津々です。
すばり、ネイティヴとの会話がなければ上達はしません。
ネイティヴとの関わることがない場合はフランス語CD、テレビ、ラジオを十分に活用するほかありません。
耳から慣れていきフランス語を話せるようになりましょう。
フランス語が話せる日本人はあまりいないので、話せれるようになったら本当にかっこいいですよ。