フランス語で「水」

人間が生きていくためには欠かせないもの、それが「水」ですよね。

この単語は、フランス語に限らず、色々な国の言語を覚える時に必ず覚えておかなければならない単語ですし、料理や家事(洗濯や掃除)などにもよく使われる単語となりますから、ここで、フランス語で「水」は何と言うか覚えておきましょう。

フランス語で「水」は「Eau」と言います。

これを見て「オウ?いやいや、フランス語だからユー?」なんて、読み方に迷うかと思いますが、カタカナ表記で「オー」と読まれます。

フランス語の「水」ってどんな風に発音すればいいの?

では、このフランス語の「水」という単語である「Eau」は、どのような発音にすればよいのでしょうか。

簡単に発音できそうだと思いませんでしたか。

簡単ではありますが、日本の「オ」とはことなり、もう少し口をすぼめて、お腹の中から「オ」と発音して伸ばせば、「オー(Eau)」となります。

フランス語やポルトガル語は、ラテン語の中でも、ちょっと違う場所から発音することになりますが、まさにこの「水」の発音は、それにあたり、横隔膜を使うことを意識して発音すると、本場のフランス語に近くなりますよ。

フランス語の「水」に関するプチ知識を手に入れよう!

日本では、レストランや食べ物屋さんに入ったら、必ず水が提供されることが常となっていますが、世界では、こういった国の方が実は稀です。

実際に、フランスでも、無料の水を頼まず提供されることはありません。

日本人としては、無料の水を提供してもらいたいですから、その際には「Carafe d’eau s’il vous plaît(カラフドシルブプレ)」と言います。

そうすれば、ピッチャーに入った水が来るのですが、こう頼まないと、ボトルの水が来てチャージされてしまうので、このフレーズを覚えておきましょう。