フランス語で「子供」は何というの?
フランス語で「子供」という単語、いくらあなたに子供タイなくても、フランスではホームパーティーが行われることがよくあるので、その際にも至る所でも「子供」という単語は覚えておいた方が便利です。
そんなフランス語で「子供」とは、「enfant」(アンファン)といいます。
もしくは、「bambin」(バンビン)とも言いますが、「enfant」の方が一般的だといえるでしょう。
フランス語で「子供」はどのように発音するのがポイント?
ローマ字読みすれば簡単な「enfant」と、フランス語にすると、「アンファン」というカタカナ表記とはかなりかわり、「アノフォン(トゥ)」という感じになります。
最後の「t」の音はほぼ発音しないので「アノフォン」といえば、子供のことを指すということがわかります。
特に、日本人にとって難しい音はないので、比較的簡単に発音できる単語ですし、頻度も高いので、ぜひ覚えておいてください。
フランス語で「子供」、思い出せなくなったらこの言葉を思い出して!
フランス語で「子供」という単語は、「enfant」なのですが、この単語、何かに似ていると思いませんか。
それは、英語で言う「infant」です。
英語の「infant」とは、飛行機に小さいお子さんを連れて乗る方はご存知でしょう。
「幼児」、つまり、赤ちゃんとして使われる単語ですが、フランス語では、最初の文字を「e」に換えるだけで赤ちゃんだけでなく、大きな子供を含めて使える単語になります。
フランス語の「子供」という単語が思い出せなかったら、英語にさかのぼってみると良いでしょう。
イタリア語に強い方は、イタリア語の「子供」を意味する「bambino」とそっくりの単語となりますから、どちらかを思い出せば、フランス語の「子供」という単語は思い出せるので、覚えておきましょう。