フランス語で「卵」

フランス語で「卵」は何ていうの?

まずは、フランス語で「卵」とは何ていうのかというと、これは「oeuf」と書き、これは「ウフ」と、カタカナ表記では読みます。

卵はフランス料理でもよく使われるアイテムですので、この食材の名前をフランス語で覚えておくということは、ほぼマストとなります。

フランス語で「卵」の「黄身」は何ていうの?

卵といっても、大きく分けると黄身と白身があり、それぞれが、各料理に良い感じに使われることが多いですよね。

では、パンのテカリなどにも使われるもの、「黄身」、これをフランス語で言う場合にはどういった表現がされるのかというと、「Jaune d’œuf 」で、カタカナ表記では「ジョーヌ ドゥフ」です。

これもよく使われる単語ですので、卵の一種として覚えておきましょう。

フランス語で「卵」の「白身」は何ていうの?

そして、メレンゲで使われる卵白、これを好むヘルシーフランス人もいて、卵白のみを使って料理をしてほしいとオーダーされることもあります。

そういった際に知っておくと便利なフランス語の「白身」、これは、「Blanc d’œuf」(ブラン ドゥフ)となります。

黄身という単語からもわかるように、「卵」というフランス語が黄身も白身の場合も残り、どちらも、黄色い卵と白い卵という直訳の意味になり、他の言語のように黄身(英語ならyolk) や白身という単独の単語にはならないので、フランス語の場合は非常にわかりやすいです。

フランス語で「卵」の発音はどんな発音をすればいい?

では、フランス語で卵を発音する際にはどんなポイントに気を付ければ良いでしょうか。

これは、カタカナ表記すると「ウーフ」となりますが、「フ」の音は、お腹の中から出すような感じにすることがポイントです。

そうすることで、フランス語らしさが出てきます。

ちなみに、卵は、男性名詞なので不定冠詞をつけると「un oeuf」,そうすると「アンノーフ」というような、つながった発音になります。

フランス語で「卵」、何かにこの言葉は使えるの?

「On ne fait pas d’omelette sans casser des œufs.」(卵を割らなければオムレツは作れないの意味)。

このことわざは「冒険しなければ結果は得られない」という意味ですので、あなたを前向きに導いてくれる言葉となります。