フランス語でチョコレートはどういうの?言葉の説明と使い方を紹介
フランス語には沢山のお菓子を表す言葉があります。
お菓子の代表格であるチョコレートは、どういうのか気になるところです。
今回はフランス語でチョコレートはどのような使い方があるのかみていきましょう。
chocolatは男性名詞
フランス語でチョコレートは「chocolat」と書き、日本語ではカタカナで表すと「ショコラ」が一番近いです。
日本で販売されているチョコレート商品に記載されていることが多く、見たことがある人もいるでしょう。
意味はチョコレートはもちろんココアのことも指し、またチョコレート色のという形容詞で使うこともあります。
男性名詞ですので、le chocolat(ル ショコラ)となりla chocolat(ラ ショコラ)とは言いません。
複数形で使うときはles chocolat(レ ショコラ)となります。
使い方の例を幾つか紹介!
では単語だけでなくフレーズや実際に会話するときの、使い方について紹介します。
板チョコレート「tablette de chocolat(タブレットゥ デゥ ショコラ) 」
ミルクチョコレート「chocolat au lait (ショコラ オ レ)」
チョコレートを食べる?「Mangez du chocolat?(マンジェ ドゥショコラ)」
デザートは何しますか?「Et comme dessert?(エ コム デセール)」
チョコレートケーキをください。「S’il vous plaît donnez-moi un gâteau au chocolat.(シルヴプレ ドネ モワ アン ガトーオショコラ)」
様々なシーンで使われることが多い言葉ですので、使い方を知っていると便利です。
まとめ
フランス語でチョコレートはchocolatショコラとなります。
男性名詞ですので、le,la,les などに気を付けなければなりません。
よく使うフレーズや文章で覚えておくと、使い方に迷わないかもしれませんので、おすすめです。